特定の出来事が起こる確率(成功確率)と、起こらない確率(失敗確率)の比率を表す指標
\(オッズ=成功確率(p)/失敗確率(1-p)\)
「失敗より成功のほうがオッズ倍起こる。」と言い表せる。
練習問題
成功確率p=0.8 のとき、オッズを計算してください。
答え)成功のほうが4倍起きやすい
成功確率p=0.2のとき、オッズを計算してください。
答え)成功のほうが0.25倍起きやすい(失敗は成功の4倍おきやすい)
成功確率p=0.5のとき、オッズを計算してください。
答え)成功と失敗は同じ程度起きる
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